株式会社リオ・ホールディングス

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耐震補強による長期運用

街のサステナビリティに貢献する耐震リノベーション

旧耐震基準の建物でも、必要に応じて耐震補強工事を施すことで、
現在の耐震基準を満たす建物に仕上げることができます。
リオでは、耐震補強工事によって築古物件を長く使い続けられるようにし、
スクラップアンドビルドに依らない新しい不動産の価値を提供しています。

※1981年5月31日以前の建築確認申請に適用された基準

Construction portfolio耐震補強事例

ステーションプラザ久留米ビル

ステーションプラザ久留米ビル

九州・沖縄

事務所

所在 : 福岡県久留米市

ホテルグローバルビュー八戸

ホテルグローバルビュー八戸

東北

ホテル

所在 : 青森県八戸市

archs senzoku-ya

archs senzoku-ya

東北

店舗

所在 : 山形県山形市

グラン前橋

グラン前橋

関東

事務所

所在 : 群馬県前橋市

水戸三の丸ホテル

水戸三の丸ホテル

関東

ホテル

所在 : 茨城県水戸市

ホテルグローバルビュー郡山

ホテルグローバルビュー郡山

東北

ホテル

所在 : 福島県郡山市

農林会館

農林会館

東北

事務所

所在 : 岩手県盛岡市

岐阜ステーションビル

岐阜ステーションビル

東海

事務所

所在 : 岐阜県岐阜市

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Necessity耐震補強工事が果たす
社会的役割

地震大国・日本において、建物の耐震性は非常に重要視されています。旧耐震基準の建物の中には、建物としてまだ問題なく使えるにもかかわらず、テナントが集まらず有効に活用されていないものが多くあります。また、地震で倒壊する危険性が高く、テナントや地域社会の安全性確保の面で大きなリスクとなっています。
さらに、近年は建築資材や人件費の高騰により工事費が著しく上昇しているため、旧耐震基準の建物を解体して一から立て直すとなると莫大なコストがかかることになります。
リオでは、旧耐震基準の建物を購入した際、耐震補強工事を見据えて耐震診断を実施し、必要に応じて補強工事を行っています。それにより建て替えコストを削減しつつ、既存の建物を有効活用することで持続可能な社会づくりにも貢献しています。

耐震補強工事の必要性
農林会館 ※耐震補強工事2020年11月竣工

Features当社の耐震補強工事の特徴

「JSPAC 工法」という新しい耐震補強工法を採用しています。「JSPAC 工法」とは、柱の周囲に鋼板、繊維シートを巻き付け、コンクリートで覆う工法です。従来の耐震壁※1やブレース※2を入れる工法とは異なり、柱は太くなるものの、空間を大きく遮らずに済むため、リノベーション工事のプランの自由度を確保することができます。
また、通常のブレース工法でも、ブレースをインテリアの一部として取り入れるなど特徴的な活用をしています。

  • ※1 地震の水平力に抵抗できるよう、既存壁を補強したり壁を増設したりする工法。
  • ※2 建物の壁面などに斜めに交差させた補強材(ブレース)を追加する工法。
当社の耐震補強工事の特徴

Flow耐震補強・長期運用への流れ

  • ステップ1
    旧耐震基準の建物のうち、耐震補強工事が未実施の建物について耐震診断を実施します。
  • ステップ2
    新耐震基準を満たしていない場合、構造設計一級建築士と連携して、どの部分にどのように施工すべきかを検討します。
  • ステップ3
    施工プランが固まったら工事を発注。長く使用できる建物へと生まれ変わらせ、未来につないでいきます。