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WOMEN'S CAREER
徐暁萌 中国出身。武漢大学法学院、早稲田大学法学研究科卒業後の2018年に新卒として入社。在学中に律師(中国弁護士)の資格を取得。入社以降一貫してコンプライアンス関連部門での業務に従事。2020年から約1年9か月産前産後休暇・育児休業を取得し、2021年11月に復職。現在は株式会社リオ・ホールディングス法務部にて、時短制度を利用しながら当社の法令等遵守指導及びリスク管理に係る業務、契約審査業務などを担当する。

徐暁萌 中国出身。武漢大学法学院、早稲田大学法学研究科卒業後の2018年に新卒として入社。在学中に律師(中国弁護
士)の資格を取得。入社以降一貫してコンプライアンス関連部門での業務に従事。2020年から約1年9か月産前産後
休暇・育児休業を取得し、2021年11月に復職。現在は株式会社リオ・ホールディングス法務部にて、時短制度を利
用しながら当社の法令等遵守指導及びリスク管理に係る業務、契約審査業務などを担当する。

現在の業務と働き方

現在は株式会社リオ・ホールディングス法務部のメンバーとして、契約審査、取引先審査、法律・法令等の改正に関する社内周知等の業務を担当しています。
産前産後休暇・育児休業の取得前にも同じ法務部に所属しており、現在担当している業務も馴染みがあるもの。
約1年半のブランクに加え、会社の体制や業務にも多少変化があり、復帰当初はキャッチアップに苦労しましたが、周囲にサポートしてもらいながら業務を進め、だんだんと以前の勘を取り戻すことができています。
娘の保育園の送り迎えの都合もあり、現在は時短制度を利用して9:00~17:00の7時間の時短勤務をしています。
復帰前に人事部から様々な働き方の選択肢を提供して頂き、自分に一番合うものを選択することができたので、無理なく仕事と子育てを両立できていると思います。

周囲の理解と協力

周囲の理解と協力

復職後は、産前休暇前まで所属していた法務部に配属されました。配属先については、事前に私の希望等も聞いてもらえて、結果として慣れ親しんだ上司やメンバーと一緒に働くことができて、非常にありがたかったです。
復帰後の配属先は人それぞれで、勤務形態やそれまでの経験ももちろん勘案されていますが、その人が「一番活躍できそう」な部署に配属してもらえていると感じています。
また、今でこそ周囲と連携しながらしっかり自分の仕事をこなせるようになりましたが、復帰最初は不慣れなことも多く、さらに時短勤務ということもあり働ける時間も限られているため、任された業務が回り切らないこともあって、もどかしい思いをしたこともありました。
その状況を見て、部署のメンバーが部内での業務分担を調整することを提案してくれました。
まずは無理なくこなせる範囲の業務を担当し、それに慣れていくとともに新しい業務も任せてもらうというもので、実際、今はこれまで経験してこなかった業務にもチャレンジさせてもらっています。活躍の機会もあり、できることが増えるやりがいや面白さも感じることができています。
子育てと仕事で慌ただしい毎日ではありますが、復職してからの方が、生活リズムが整ったように思います。
毎日の移動時間は自分のやりたいことができる貴重な時間ですし、会社の近くで美味しいお弁当を買って食べたり、周りの社員と談笑したりすることが、すごく良い気分転換になります。

今後のキャリアについて

ゆくゆくはキャリアアップとしての転職など次のステップについても検討したいですが、各種制度や周囲のサポート体制など、今の自分にとって一番魅力的な会社はリオ。
だから、これからも引き続きリオの法務部で知識や経験を積んで、法務部の管轄業務を一通り任せてもらえるような人になりたいと思っています。
法務部には日々社内から問合せや質問が多数寄せられるのですが、まずはそれら全てに対応できるようになることが目標です。
そして、「この分野については徐さんに聞けば間違いない」と信頼される専門性を持ち、それを生かして現場で働く社員をサポートしていきたいです。

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