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仕事を知る
世代を超えて、
あなたの資産を守りぬく。
		リオ·ホールディングスは、資産家の皆様が抱える税⾦や相続など
		資産に関わる様々な課題を、士業専門家との連携によるコンサルティングと
		不動産の活用により解決に導きます。
		そしてその一つひとつの挑戦が、若手社員の成長の舞台となります。
		「経験」こそが、未来を彩る武器になるのです。

事業内容

不動産 × 法務 × 税務。
その融合を担う立場に。
				
資産運用コンサルティングから法務・税務の支援まで、士業専門家と連携してワンストップで提供できるのがリオ・ホールディングスの特徴。一つの案件の中で複数分野に携わるからこそ、横断的な経験を積むことができます。
ファミリーオフィスという
コンセプト。
いま、日本にこそ必要です。
				
			
ファミリーオフィス。それは、資産家の富を次世代へと受け継ぐために、さまざまな専門家が集結したチームのこと。資産の管理・運用はもちろん、社会貢献や子弟の教育についてのアドバイスなど、あらゆる面で資産家をバックアップする存在として海外では定着しています。
一方で、「築き上げた資産が、手を打たなければ3代で消える」とまで言われる日本。財源確保のための富裕層への増税、人口減少という社会構造の変化が起こる中、資産を守ることが困難なこの国にこそ、ファミリーオフィスが必要ではないか。
そんな私たちの想いを実現する近道は、私たち自身が、ファミリーオフィスになることでした。
資産家とじっくり話し合い、状況を分析し、弁護士や税理士、司法書士などの
専門家の力を借りて、資産を守るための手を打つ。
						リオの手掛けるコンサルティングを成功に導くには、様々なスキルが必要です。
たとえば、資産がオフィスビルなら。綿密な収支計画を練る、数字のマネジメントスキル。ビルを魅力的に変えていく、プロデューススキル。その魅力を、テナントの誘致につなげるプロモーションスキル。専門家を巻き込む、コーディネートスキル。
必要なスキルが多い分、求められるのは成長。その成長に向けて、自分を駆り立てる原動力は、なにより人。目の前に、悩みを抱えた資産家がいる。まだ若い自分を見込んで、頼ってくれている。なんとかしなければ。その気持ちが、あなたが踏み出す理由になる。
職種紹介
幅広いスキルを
習得して、人生の視野を
広げる。
		リオの職種は不動産業務に限らず、資産運用から建築設計、ホテル運用まで多岐に渡ります。
ジョブローテーションを通して幅広い業務を経験することができ、人生の視野を広げます。
資産運用業務

クライアント所有不動産の有効活用を考えた賃貸管理、建物管理、設備管理などを通じ、収益を向上させます。例えば、テナント賃料の適正化、物件の稼働率向上、テナントトラブルの調整を行います。また、法務、税務、建築、不動産鑑定等の専門家らと連携し資産運用コンサルティングも行います。クライアントの所有不動産の収益向上に取り組んだり、将来の為に適切な運用戦略や事業承継スキームを考え、実行します。
不動産仲介業務

クライアントが所有する物件に最適なテナント誘致(事務所、店舗、住居のリーシング)や資産売却・購入時のコンサルティング、アドバイス、売買仲介を担当します。例えば、サブリース収益向上のため、物件の属性・所在地域・用途に応じて最適なテナント構成・リーシング戦略を練ります。
建築・設計業務

主にリオが管理運用している物件のリノベーション工事を、プランニングからデザイン、工事監理まで一貫して行います。バリューアップによる物件の収益向上だけではなく、地方都市にある物件を手掛けることが多いため、地域の歴史や特産品をデザインに取り入れることで建物と地域を結びつけ、街に新たな魅力をもたらす役割も担っています。
ホテル運営業務

全国のホテル及び宴会場の運営統括を担います。また新規ホテル立ち上げでは、ホテルや宴会婚礼のブランディング、リノベーションコンセプトの策定、改修工事のPM業務、マーケティング及び販売戦略の策定まで一貫して手掛けています。また、支配人、調理師、フロントスタッフ、婚礼スタッフといった多様なホテル人材の採用・育成も行います。
バックオフィス業務

経理、財務、人事、法務、総務、広報等の管理部門にかかる業務を行います。
その他

不動産鑑定業務、商業施設運営業務 等

プロジェクトストーリー
ひとつの仕事が
資産家の悩みを解決し、
街の景色を
変えることも。
		一つひとつの仕事が、街の景色を変え、人生を支えます。
その経験は、やがてあなたの成長の証として刻まれるものになるでしょう。
各分野のエキスパートが集結し、
クライアントファミリーの力に
				
各士業の専門家と共に、問題点の洗い出しと
解決策の立案
						ある地主一族からのご相談でした。多数の不動産を高齢の当主が所有しており、発生見込みの相続税は約10億円。この負担回避のため、ご家族の要望を汲み取りつつ、不動産のプロとして、各士業の専門家と共に、問題点の洗い出しと解決策の立案を行いました。解決策の柱は「収益性が低く相続税評価の高い駐車場を売却し、収益性の高いオフィスビルへ買替え。事業用資産の買替え特例により譲渡所得税を繰り延べつつ収益を確保し、将来の多額な納税に備える」こと。オフィスビルの建つ土地は相続税評価額を圧縮できる上、所有したオフィスビルをリオが一括で借上げて運営することで、安定収益を確保できるようになりました。
地域を巻き込み、ホテルを再生

ホテルを花巻の玄関口として、
観光と地域交流の拠点に
						宮沢賢治の親族が創業した「ホテルグランシェール花巻」は、コロナ禍による大打撃を受け、さらに老朽化により改修工事を必要としていました。ホテルオーナーである宮澤家のメインバンクから相談を受けたリオは、「このホテルを花巻の玄関口として駅前全体を元気にしたい」という思いに共感してくださった花巻市も交えながら、宮澤家とタッグを組んでホテル運営に取り組むことに。改修工事では宮沢賢治の世界観をデザインに盛り込み、世界で愛される宮沢賢治ゆかりのホテルであることをアピール。今後も観光と地域交流の拠点として、花巻を盛り上げる一助となれるよう尽力していきます。
地方都市の助けを求める声に応える

市との連携による企業誘致や雇用創出まで
百貨店の撤退により1~4階が空室となり、長らく後継テナントが決まらなかった西鉄久留米駅前の商業ビル「千歳プラザ東館」。再建の相談を持ち掛けられたリオは、32名もの地権者と粘り強く交渉し、全員の合意を得て再開発を開始しました。久留米絣をデザインに取り入れながら、1・2階を商業、3・4階をオフィスとするリノベーション工事を実施、名称も「FLAG KURUME」と改めてリニューアルオープンを果たしました。市との連携による企業誘致や雇用創出も進め、西鉄久留米駅前に賑わいを取り戻すお手伝いを続けています。
